「胃カメラは怖い」と感じているあなたへ

「胃カメラって苦しそう」「以前の検査がつらかったから、もう受けたくない」
そんなご不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
当院では、そういったお気持ちに寄り添い、できる限り苦痛の少ない胃カメラ検査をご提供しています。
鎮静剤を使用して眠っている間に検査を行う方法や、鼻から通す細い内視鏡（経鼻内視鏡）など、患者様の負担を減らす工夫を取り入れております。
また、当院では女性院長や非常勤で男性医師が内視鏡検査を担当しております。
「男性医師には相談しにくい…」と感じていた方にも安心してご来院いただける環境を整えております。
胃の不調を我慢せず、気になる症状があれば早めにご相談くださいね。

なぜ胃カメラ検査が必要なの？

胃カメラ検査（胃内視鏡検査）は、「食道がん」「胃がん」「十二指腸がん」「胃・十二指腸潰瘍」「逆流性食道炎」「ピロリ菌感染」など、胃や食道、十二指腸に関する病気を早期に発見できる非常に大切な検査です。
特に胃がんは、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。
「ちょっと胃が重いな…」「食欲がないけど、疲れのせいかな？」と見過ごしているうちに、病気が進行してしまうこともあるのです。
また、健康診断などで行われるバリウム検査（胃透視）では、粘膜のわずかな変化や初期のがんを見逃してしまうこともあります。
その点、胃カメラ検査なら直接食道、胃、十二指腸の中を観察できるため、より正確な診断が可能です。
下記のような方は、特に胃カメラ検査の受診をおすすめします。

• 胃の不快感や胸やけが続いている
• 食欲不振・体重減少などが気になる
• 胃の痛みやムカつきがある
• ご家族に胃がんのご病歴がある方
• ピロリ菌に感染していた／している方

早期に病気を見つけて、早期に対応することで、治療の負担を減らし、健康を守ることができます。
何も異常がなければ、それが一番安心です。まずは気軽な気持ちでご相談ください。

「痛い・つらい」と感じていた胃カメラは、今や過去の話

「胃カメラ＝つらい、苦しい、怖い」というイメージをお持ちの方は少なくありません。
実際に、以前の検査で「オエッとなってしまった」「涙が出るほど苦しかった」といった経験をされている方もいらっしゃると思います。
ですがご安心ください。
現在の胃カメラ検査は、技術も設備も進化し、苦痛を大きく軽減できる方法が整っています。
たとえば、当院で行う以下の方法では、「思ったより楽だった」「気づいたら終わっていた」という声も多くいただいています。

• 鎮静剤（静脈麻酔）を使用することで、ウトウト眠っている間に検査が終了する
• 鼻から細いスコープを通す経鼻内視鏡で、吐き気を感じにくい
• 経験豊富な医師が、のどの麻酔や検査スピードにも細やかに配慮

また、当院では女性医師が担当するため、「恥ずかしさが少なく安心して受けられた」と感じる患者様も多いです。
つらい思いをしなくても、しっかりと検査ができる――。
そんな「新しい胃カメラ体験」を、ぜひ一度ご体感ください。

当院の胃カメラ検査が「痛くない・つらくない」理由

当院では、患者様の「できるだけ楽に胃カメラを受けたい」というお気持ちにしっかりお応えできるよう、4つのやさしい工夫を取り入れています。

1.鎮静剤で眠っている間に検査が終わります

点滴から鎮静剤（静脈麻酔）を使用することで、ウトウト眠っている状態で検査が可能です。
「気づいたら終わっていた」「全く覚えていない」という方がほとんどで、苦痛を最小限に抑えられます。※ご希望や体調によっては鎮静剤なしでの検査も可能です。

2.鼻から通す「経鼻内視鏡」で吐き気を抑える

口からではなく、細いスコープを鼻から挿入する経鼻内視鏡にも対応しています。
舌の付け根に触れないため「オエッ」となりにくく、違和感や不快感が大幅に軽減されます。

3.経験豊富な女性医師による検査

当院では、消化器内視鏡に熟練した女性院長や非常勤で男性医師が内視鏡検査を担当します。
「男性医師にはちょっと話しづらい…」という方も、安心してご相談いただける環境です。
不安や緊張がある方には、検査前にしっかりとお話を伺い、気持ちに寄り添った対応を大切にしています。

4.プライバシーに配慮した落ち着いた環境

検査前後の待機・回復スペースも配慮されており、静かな空間で安心してお過ごしいただけます。
鎮静剤を使用した場合は、しっかり休んでからお帰りいただけるよう、リカバリールームも完備しています。

「胃カメラが怖い」「以前つらかった」そんな方にこそ、当院の検査を受けていただきたいと思っています。

このような方は、ぜひ当院へご相談ください

「まだ検査するほどじゃないかも…」
「ただの疲れやストレスだと思うけど…」
そんなふうに感じながらも、胃の不調を我慢している方は意外と多くいらっしゃいます。
以下のような症状やご事情がある方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

胃の不調が続いている

• 胃がキリキリと痛む
• 食後のムカムカ、胸やけ
• 空腹時に気持ちが悪い、吐き気がある
• げっぷや胃もたれが気になる

健診や人間ドックで「要精密検査」と言われた

• バリウム検査で異常を指摘された
• ピロリ菌が陽性だった
• 要再検査のまま放置してしまっている

食道がん、胃がん家系の方、ご自身のリスクが気になる方

• ご家族に食道がん、胃がんの既往歴がある
• タバコ・お酒の習慣がある
• お酒を飲むと顔が赤くなる
• ピロリ菌感染歴がある

胃カメラが初めて、または過去に苦しかった方

• 検査が怖い・不安で後回しにしている
• 前に受けたときにつらかった記憶がある
• 女性医師に診てもらいたい

不安がある方ほど、「早めの相談・早めの検査」が大切です。
症状が軽いうち、または何もないうちからこそ、内視鏡検査を受けていただく意味があります。
どうぞお気軽にご相談ください。

初めての方も安心｜検査の流れと当日のご案内

胃カメラ検査の費用について（目安）

保険診療（税込）

※生検とは病変の組織を一部採取して、顕微鏡で確認する検査です。
※上記費用に診察料、薬剤料などが別途かかります。

よくあるご質問（Q&A）

当院で胃カメラ検査をご検討中の方から、よくいただくご質問をまとめました。
初めての方や、検査に不安がある方はぜひ参考になさってください。

その他にも不安な点がありましたら、お電話・WEBからお気軽にお問い合わせください。
「こんなこと聞いていいのかな？」と思うことも、遠慮なくお話しいただいて大丈夫です。

港区白金・麻布で胃カメラをご検討の方へ

痛くない・つらくない内視鏡検査を、女性医師が丁寧に対応いたします
胃の不調が気になるけれど、「検査が怖い」「以前つらい思いをした」――
そんな理由で胃カメラをためらっている方にこそ、当院の内視鏡検査を知っていただきたいと思っています。
当院では、眠っている間に検査が終わる鎮静法や、吐き気を感じにくい経鼻内視鏡、
そして女性医師によるきめ細やかな対応で、不安やストレスの少ない検査を心がけております。

アクセス

当院は港区白金・麻布エリアから通いやすい立地にございます。
最寄駅からも徒歩圏内で、通院にも便利です。
詳しいアクセス情報は【クリニック案内】ページをご覧ください。

ご予約・お問い合わせ

胃カメラ検査は完全予約制となっております。
お電話またはWEB予約フォームより、ご希望の日程をご指定いただけます。

• 「検査は初めてで不安」
• 「痛みや吐き気が苦手」
• 「女性医師に診てもらいたい」

そんなお悩みがありましたら、どうぞ遠慮なくご相談ください。
私たちは、一人ひとりに寄り添った内視鏡検査を提供しています。