家族で大腸がんと診断されたことがある
家族で大腸がんと診断されたことがある

「家族が大腸がんになってしまったけれど、自分は大丈夫だろうか?」
このような不安を感じている方は多いと思います。
大腸がんは日本人に多いがんの一つで、生活習慣や年齢とともにリスクが上がります。
しかし、家族に大腸がんを経験した人がいる場合、通常より発症リスクが高くなることも分かっています。
本記事では、遺伝との関係や必要な検査、日常生活での注意点などを白金麻布メディカル内科・内視鏡クリニックがわかりやすく解説します。
「家族に大腸がんを経験された方がいる場合、リスクは“ゼロではない”ということを知っておいてください。
しかし、定期的な内視鏡検査によって早期発見・早期治療ができれば、大腸がんは十分に克服できる病気です。
不安を抱え込まず、検査で“安心”を確認することが大切です。」
大腸がんの多くは生活習慣や加齢が原因で発症しますが、**約5〜10%は遺伝的要因による「家族性大腸がん」**と考えられています。
家族に大腸がんの方がいる場合、自分も通常の1.5〜2倍ほどリスクが高いという研究結果があります。
病院で問診票を書くとき、「家族歴」に「がん」と書くのは勇気が要るものです。
ですが、これは検査時期や方法を決める大切な情報になります。
を、できるだけ正確に伝えることで、医師は適切な検査計画を立てることができます。
「家族性大腸がん」とは、遺伝的な体質によって大腸がんが起こりやすくなる状態を指します。
中でも代表的なのが、**家族性大腸腺腫症(FAP)とリンチ症候群(遺伝性非ポリポーシス大腸がん)**です。
生まれつき大腸に数百〜数千個のポリープができる病気です。
放置するとほぼ100%が大腸がんに進行すると言われています。
大腸ポリープが多発しないタイプの遺伝性大腸がんです。
30〜40代で発症することが多く、大腸以外の臓器(子宮・胃・卵巣など)にもがんができやすいのが特徴です。
このタイプは、親から50%の確率で遺伝するため、家族単位での検査が重要です。
遺伝性の大腸がんリスクを早期に見つけるためには、定期的な**大腸内視鏡検査(大腸カメラ)**が最も有効です。
大腸がんは、初期の段階では自覚症状がほとんどありません。
「症状がない=健康」ではなく、「検査を受けて初めて安心できる」という意識が大切です。
以下のような方は特に検査をおすすめします。
白金麻布メディカル内科・内視鏡クリニックでは、鎮静剤を使用した「眠っている間に終わる検査」に対応しています。
不安や痛みを最小限に、安心して受けていただけます。
家族に大腸がんの方がいる場合でも、生活習慣を整えることで発症リスクを下げることができます。
**予防の基本は「腸をいたわる生活」**です。
また、便の色や形を日常的にチェックする習慣をつけることも、早期発見につながります。
「家族にがんがあると自分も…」と不安を抱える方は多いものです。
しかし、今は**“がんになる前に防ぐ時代”**です。
白金麻布メディカル内科・内視鏡クリニックでは、
を一人ひとりに合わせてご提案します。
「不安だからこそ、きちんと調べて“何もなかった”と安心していただきたい」──
それが当院の想いです。
家族の誰かが大腸がんになったとき、**それは「自分の体を見直すサイン」**でもあります。
大腸がんは、早期に見つければ90%以上が完治可能な病気です。
血縁者に大腸がんの既往がある場合は、40歳を迎えたら一度は大腸カメラ検査を受けておきましょう。
港区・白金・麻布エリアで大腸がんの家族歴がある方は、白金麻布メディカル内科・内視鏡クリニックへお気軽にご相談ください。